健康経営への取り組み
健康経営優良法人2025（大規模法人部門）
六合エレメックは、日本健康会議 より「健康経営優良法人2025 (大規模法人部門)」に認定されました。健康経営優良法人への認定は4年連続となります。この認定制度は、昨今重要度が高まっている「健康経営」について、従業員の健康管理を経営的な視点でとらえ戦略的に取り組んでいる法人を社会的に評価するものです。当社は従来から、社員の健康維持・増進に向け活動してきました。今後も、健康経営のさらなるレベルアップに努めます。
健康経営への取り組み
六合エレメックは、企業行動憲章において「社員の人格と個性を尊重するとともに、安全で働きやすい職場環境を確保する」ことを掲げており、社員一人ひとりの安全と健康維持・増進がその基盤であると考えております。これらの実現のため、以下のとおり健康宣言を制定しています。
健康宣言
六合エレメックは社員の幸せを願い、社員が自ら健康維持・増進に主体的に取り組むことを積極的に支援します。
健康経営の推進体制
六合エレメックは、代表取締役社長を社員の健康管理の最高責任者とし、健康維持・増進にかかる施策を推進しています。
健康維持・増進への取り組み
六合エレメックは、「健康維持・増進」「付加価値生産性の向上」「新たな働き方の探求」を目的に、具体的な取り組みを進めています。
| 健康診断 | 年に1回全社員に対して健康診断を行い、適宜、社員あるいは職場の上司・管理者などを対象に、産業医による指導・支援を行っています。 健康診断受診率： ・2022年度 100％ ・2023年度 100％ ・2024年度 100％ |
|---|---|
| 人間ドック | 35歳以上および節目となる30歳の社員に対して、人間ドックおよび婦人科健診を会社負担で実施しています。さらに50歳以上の希望する社員を対象に、会社負担で脳ドックの受診を勧めています。 |
| 食生活改善 | 全社員が健康に配慮した昼食を摂取できるよう、食費の金銭補助を行っています。 |
| 徒歩・自転車通勤の推奨 | 心身の健康維持・増進支援を目的に、推奨する徒歩・自転車通勤する者への通勤手当を支給しています。 |
| メンタルヘルス | メンタルヘルス対策として、自身のストレス状態を把握し対策できるよう、50人未満の事業所含めた全社員を対象にストレスチェックを実施しています。 |
| 感染症対策 | 社員に対して、インフルエンザの予防接種の費用を補助および事業所における集団予防接種を実施しています。 |
| 禁煙対策 | 職場の分煙化および社用車の禁煙化を実施しています。また、毎月22日を「禁煙の日」として、社員へ喫煙リスクの理解や禁煙への取り組みを推進しています。 |
多様な働き方への取り組み
六合エレメックは、「付加価値生産性の向上」「新たな働き方の探求」「ワークライフバランス」を目的に、具体的な取り組みを進めています。
| 労働時間 | 週1回のノー残業デー、年間で最大5日間分の有給休暇を理由は問わず1時間単位で取得できる時間有給休暇など働き方改革に取り組んでいます。 |
|---|---|
| 時差勤務制度 | 社員一人一人が自身の働き方に合わせて最適な勤務時間を選択し、生産性向上を図ることを目的として、時差勤務制度を導入しました。本人の選択により、始業・就業時刻を前後にずらすことができます。 |
| テレワーク制度 | 新型コロナウイルス感染症の対策として限定的に導入しました。感染拡大が収束した後も、働き方改革の一環としてテレワークを正式に制度化しました。 |
| 有給休暇制度 | 安⼼して働ける環境づくりとして、入社時から有休休暇を付与しています。入社後6ヶ月以内でも理由は問わず有休休暇を取得できます。 |
| リフレッシュ休暇制度 | 身の疲労回復や気分転換を目的に、勤続年数に応じたリフレッシュ休暇を付与しています。 |
| コミュニケ－ションの促進 | Microsoft Teamsや電子決裁ワークフローなどの IT ツールを活用し、 コミュニケーション活性化に取り組んでいます。 |